TOP > マコ佐々木 佐々木誠 石州 和紙 勝地半紙 勝地和紙 照明 ランプシェード
石見の山間にある桜江町で勝地半紙に取り組んで10年。
手漉きの和紙がもつ幽玄な肌合いや色彩をより魅力的に表現し、現代の生活に取り入れていくことが、今の僕のテーマです。和紙をとおして生まれる作品の情趣やあたたかさを感じ取って頂ければ幸いです。
2007年08月
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
妻は、手前味噌ながら料理を得意としている。和・洋・中なんでもござれで引出
も多いし応用も利く。そんな妻が、僕の好物のハンバーグを作ってくれた。その
晩美味しく頂いたのだが、余分に作って僕の昼飯用にとフリーザーバッグに入れ
て冷凍して置いてくれた。
我が家は現在、夫婦二人で3台の車を所有している。街場の人は、贅沢やなと思
われるかもしれないが、このあたりは兼業農家が多く足として使う車の他に、農
作業用の軽トラックを持つ家が多い。うちもその例外ではないのだ。集会ともな
ると見本市の如く、軽トラが頭を揃えてズラッと並ぶのである。
ブログをカテゴリー別に分けて書こうとしたときに「石見の自然のこと」は、
どうしても入れてみたかった。
大仰に自然を語るのではなく、島根に帰って10年間「風の国」を中心に
活動(風の国は、森林総合公園でもある)した動植物との触れ合いや
江の川支流の川や周辺の山のことなど、思いつくままに紹介できたらいいなと思う。
国東治兵衛(くにさきじへえ)という人が江戸時代に刊行した石洲半紙振興のための
指南書「紙漉重宝記」が、和紙の詳しい製法書として遺されている。
『そどり』とは、楮や三椏を蒸して皮を剥ぐ作業のことである。1年間に使う材料を
この作業で賄うことになる。漢字で書くと「疎取り」とか「粗取り」と書くのだろう
が表皮ごと芯の木部から剥ぎ取るのである。
通常、製紙所では紙を漉くことが本義で原材料の楮や三椏の採取、加工は契約農家や業
者に委ねるのが普通だ。
風の国から独立して「風の工房」を独自運営し始めて最初に取り組んだのが整理整頓、取捨選択、五里霧中(これじゃー意味不明)。
4文字熟語を並べりゃーいいってもんじゃない。
要は、工房を綺麗にしていい感じにしようとした訳で、これ、お上からのお達しなのだ。(お上とは、去年結婚した妻です)