yajinpro.gif

(やじん かずこ)

日本海の荒波で育ち浜田港に揚がった鯖を酢に漬け込んで「鯖寿司」を作っとりま す。もう、50年以上になりますかいねぇ。今まで、あきもせんと続けてこれたのは 「おばあちゃんの鯖寿司おいしぃけぇ」と、言ってくださる皆さんが、たくさんい らっしゃるからです。これからも、喜んでくださる方がいるうちは続けたいと思うと ります。

商品一覧

送料について

ADMIN

ウチらが愛する“和子さん”ですけぇ

wakaokami.gif
全国各地を食べ歩き?グルメを自称する私ですが、石見に来てからは、これまでも様々な食べ物に出会い驚かされてきました。そのひとつが、この「鯖寿し」。もちろん、鯖を使ったお寿司は大好きなので、大阪の「ばってら」から、奈良の「柿の葉寿司」、「みちこがお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」などなど、あらゆる鯖寿司をべてきましたが、「石見の鯖寿司」をはじめて見た時はちょっとたじろぎました。他の鯖寿司とは、とにかくスケールが違います。鯖を丸ごと一匹使って酢飯をクルンと包み込むという、なんともダイナミックなものなのです。
とはいえ、食の細い?私は、刺身でも寿司でも魚は薄く切ったものが好きなため、実は「石見の鯖寿司」をこれまで敬遠してきたのです。そんな時、たまたま出会った「やじんの鯖寿し」、このお寿司は、夜陣本店のおばあちゃんが、ひとつひとつ手作りで作っていらっしゃいます。創業75年、おばあちゃんは50年にわたってこの「鯖寿し」一筋でこられたのだそうです。
そのこだわりは半端ではありません。鯖はもちろん浜田港に揚がる日本海もの。米は、なんとあの有名な奥出雲の仁多米を使っているとの事。「原価が高いでしょう…」と伺うと「正直、この値段ではあいませんよね。でも、喜んで買いにきてくださる方がいるうちは続けたいですね」とのことでした。そして「もっともっとおいしいものを」と、素材選びだけでなく、作り方もこの50数年、日々試行錯誤を重ねてきたそう。(さすがの私でも、生まれる前からですよ~!)調味酢だけでも、鯖を1回目に漬けるもの、2度漬け用、さらに酢めし用と3種類別々のものを使うとのこと。この他にも、企業秘密?の技がたくさんあるのだとか…。
そして、実際のお味はといいますと、まず鯖が柔らかいのにびっくり。米もほど良い柔らかさ、でも一粒一粒がしっかりしています。もちろん生臭さはまるでなく、鯖の旨みが活きていて、ごはんとの相性がとてもいいのです。全般的に石見地方のお寿司は、関東味の私には、やや甘く感じるのですが、この寿司はそうではないのです。そして少し入っている生姜の風味がさわやか。
少なくとも、これまで食べた鯖寿しの中では、個人的にはダントツの「やじんの鯖寿司」なのです。


wakadanna.gif
こまい(小さい)頃から私は魚が好きで、とゆうか、親が好きだったんでしょうなぁ、魚を食べない日はなかったように記憶しとります。とりわけ鯖の頻度が高かった。以前は鯖寿司は我が家でも作っとったようですが、大体お祭りの時などには、巻き寿司などと一緒にお重に詰めとりました。上京すると江戸前の寿司の味がおいしゅうて、石見に戻ってから鯖寿司を食べると、なんだか甘く感じられて、こんなものだったかのぉと、ちょっと鯖寿司から遠ざかっとったんです。
そんな頃、このやじん商店の鯖寿司に巡り合い、酢飯の程よい味加減、そして鯖の柔らかさに、ブチ(とても)感動!「これこれっ!」 いい感じで鯖と酢飯がピッタンコ合っとるんよ、ほんに。もちいと(もうちょっと)早う出会いたかったぁ~ ぁァ~。


▲ TOPページに戻る
<<送料について |